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2011年04月19日

第二話 レキオスのカタチ①

こんにちは、レキオス広報隊長ことレッキーです。
昨日の お月さまはとても綺麗でしたね。

ついつい
かぐや姫の尻を追いかけ
月に旅立つトコロでした(。`・∀・。)ノ


さて、
今週は『レキオスホットライン』のお話を予定しておりましたが、

枝葉に入る前に、

土壌や幹の話も大事だと タックーからのアドバイスが
あったので、
今日は レキオスの土壌のお話に急きょ 変更します(∩∩ ∩∩)


はい。

では 早速。

第二話 レキオスのカタチ①
  右側前方のふくよかな男性、↑写真  


この方が、

レキオスの生みの親 「宜保文雄さん」、

来月44歳。


ちなみに レキオスが25歳。

44-25=19


そうなんです、 

宜保社長は19歳で起業されたんですね~ (・ω・ノ)ノヒョエ~


「元気な沖縄をつくりたい」、宜保社長の壮大な夢!!

みんなが安心して暮らせるような、公正な社会システムをつくりたい。

正直者がばかを見ない、一生懸命頑張っているものが評価されるような仕組み。

それを土台に、そこに暮らす人たちが夢や希望を抱けるように。

そうなると、沖縄は元気になる!! 

だから レキオス倶楽部をつくったんだーー 、と

いつも 熱く語ってまーす ヾ(@゚▽゚@)ノ




でも、19歳で起業するなんて

あんまりフツーじゃない様な、気がするのはボクだけでしょうかw



■最初はママゴトみたいなもの
 会社を始めたそもそものきっかけは・・・
 
 大学受験に失敗して予備校通いの生活を送っていたらしいのですが、

 どこからともなく 湧き起こるような「不快な違和感」に耐えられず、

 宅建の道へ。

 ちょうどその時期 家賃保証制度のシステムのことを知り

 「これは、これからの時代に絶対 必要になる!」と、

 強いインスピレーションを感じとの事です。

 とは言え、まだ弱冠19歳。


 (当時から言ってたのカモ (^□^)゛゛  「ひとりじゃないよ~」   )


 仲間をあつめ ようやく7人で会社を設立。



■「7人の侍」が「ラストサムライ」に

 今でこそ 「家賃保証システム」は認知度をえてますが、

 25年前と言ったら、10人に9.5人は知らない人。

 それに、どこの馬の骨かもわからないような若僧たち。

 しっかり書いた事業計画は「絵に描いた餅」。

 給料どころか、最低限の経費すらまかなえなくなり、

 みんなWワーク(アルバイト)で稼いで、

 会社に運転資金をつぎ込んでいたとの事です(笑)

 
 しかも そんな ゲゲゲの女房みたいな時代が9年も続き

 ひとり 抜け、 二人抜け、、、


 ついに 一人ぼっちに。

 (おそらく、このときも心で中で叫んだんでしょうね~ 「ひとりじゃないよ~」 )



■信念が時を経て実を結んだ
 成功の秘訣は 「諦めないこと」

 とても、シンプルな事だけど、とっても難しいこの言葉。
 
 
 成功者の多くが語る
 「成功する秘訣は成功するまでやめないこと」

 
 でも、 ラストサムライになってしまった9年目・・・。

 あと一年。
 
 10年やってダメだったら 「諦めよう」と、実は思っていた様です。

 そして、 

 そして、

 宜保少年が植えた「種:タネ」は

 10年目を迎え、ようやく発芽 (*≧∇≦*)

 第二話 レキオスのカタチ①
 
 あれから 15年。




はい、
では本日のまとめ!


宜保文雄をリーダーとした、

チームレキオスは、
「元気な沖縄をつくる」


しかし、

それは とても 壮大なビジョン。


時間も金もヒトも、根気も。 


それに、

とても 一人では成し遂げられない。


だからボク達は、力を合わせる∨∨∨



あわてず、 あせらず、 あきらめず!


それでは また次回 See You! 
 


タグ :オキテ


Posted by レ・キーオス at 09:00│Comments(0)
 
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