週刊レキオス

  

こんにちは、レキオス広報隊長ことレッキーです。
昨日の　お月さまはとても綺麗でしたね。

ついつい
かぐや姫の尻を追いかけ
月に旅立つトコロでした(｡`･∀･｡)ﾉ


さて、
今週は『レキオスホットライン』のお話を予定しておりましたが、

枝葉に入る前に、

土壌や幹の話も大事だと　タックーからのアドバイスが
あったので、
今日は　レキオスの土壌のお話に急きょ　変更します(∩∩　∩∩)


はい。

では　早速。


　　右側前方のふくよかな男性、↑写真　　


この方が、

レキオスの生みの親　「宜保文雄さん」、

来月４４歳。


ちなみに　レキオスが２５歳。

４４－２５＝１９


そうなんです、　

宜保社長は１９歳で起業されたんですね～　(･ω･ノ)ノﾋｮｴ～


「元気な沖縄をつくりたい」、宜保社長の壮大な夢！！

みんなが安心して暮らせるような、公正な社会システムをつくりたい。

正直者がばかを見ない、一生懸命頑張っているものが評価されるような仕組み。

それを土台に、そこに暮らす人たちが夢や希望を抱けるように。

そうなると、沖縄は元気になる！！　

だから　レキオス倶楽部をつくったんだーー　、と

いつも　熱く語ってまーす　ヾ(@ﾟ▽ﾟ@)ノ




でも、１９歳で起業するなんて

あんまりフツーじゃない様な、気がするのはボクだけでしょうかw



■最初はママゴトみたいなもの
　会社を始めたそもそものきっかけは・・・
　
　大学受験に失敗して予備校通いの生活を送っていたらしいのですが、

　どこからともなく　湧き起こるような「不快な違和感」に耐えられず、

　宅建の道へ。

　ちょうどその時期　家賃保証制度のシステムのことを知り

　「これは、これからの時代に絶対　必要になる！」と、

　強いインスピレーションを感じとの事です。

　とは言え、まだ弱冠１９歳。


　（当時から言ってたのカモ　(^□^)゛゛　　「ひとりじゃないよ～」 　　）


　仲間をあつめ　ようやく７人で会社を設立。



■「７人の侍」が「ラストサムライ」に

　今でこそ　「家賃保証システム」は認知度をえてますが、

　２５年前と言ったら、10人に9．5人は知らない人。

　それに、どこの馬の骨かもわからないような若僧たち。

　しっかり書いた事業計画は「絵に描いた餅」。

　給料どころか、最低限の経費すらまかなえなくなり、

　みんなWワーク（アルバイト）で稼いで、

　会社に運転資金をつぎ込んでいたとの事です（笑）

　
　しかも　そんな　ゲゲゲの女房みたいな時代が９年も続き

　ひとり　抜け、　二人抜け、、、


　ついに　一人ぼっちに。

　（おそらく、このときも心で中で叫んだんでしょうね～　「ひとりじゃないよ～」　）



■信念が時を経て実を結んだ
　成功の秘訣は　「諦めないこと」

　とても、シンプルな事だけど、とっても難しいこの言葉。
　
　
　成功者の多くが語る
　「成功する秘訣は成功するまでやめないこと」

　
　でも、　ラストサムライになってしまった９年目・・・。

　あと一年。
　
　１０年やってダメだったら　「諦めよう」と、実は思っていた様です。

　そして、　

　そして、

　宜保少年が植えた「種：タネ」は

　１０年目を迎え、ようやく発芽　(*≧∇≦*)

　
　
　あれから　１５年。




はい、
では本日のまとめ！


宜保文雄をリーダーとした、

チームレキオスは、
「元気な沖縄をつくる」


しかし、

それは　とても　壮大なビジョン。


時間も金もヒトも、根気も。　


それに、

とても　一人では成し遂げられない。


だからボク達は、力を合わせる∨∨∨



あわてず、　あせらず、　あきらめず！


それでは　また次回　See　You！　
　  

こんにちは、レキオス広報隊長ことレッキーです。
本日より　週刊レキオススタート！！！

あれこれ、悩んだ結果　記念すべき　第一話は、　
僕たちレキオスと深ーく、長―いかかわりをもっている『住まい』について
取り上げてみたいと思います(*^⊇^*)


僕たちが　日常生活を営んでいる、住まい。


戸建住宅、分譲マンション、賃貸アパート・賃貸マンションに、公営団地、社宅、寮など　

建物的構造やヒトが生活する場所としての機能としては、　

違いや変わりはほとんど無いのですが、

呼び方は　多様デスね。


さて、今日は　沖縄県ないでも　多くのシェアをもつ賃貸住居
「アパート」について、調べてみたいと思いまーすヾ(＠>▽<＠)ノ


まずは、言葉の由来から...

■アパートとは：
　アパート(apart)とは、建物の内部を複数に区切って、それぞれを独立した住居(部屋)として
居住者に賃貸する集合住宅のこと。
英語の「アパートメント(apartment)」を元にした和製英語。（Byウィキペディア）



ちなみに　いつ頃からあったのかも調べちゃいました。

■世界で初めてのアパートって？

　約８３００～８８００年前のトルコの遺跡チャタル・ヒュユク↑　

　見て分かるように、
　たくさんの家でつながった建物の跡。これが、世界で一番古いアパートだと言われているそうです。
　他にも、古代ギリシャやローマ遺跡にもこれに似た建物があったらしい。


　その後、
　１８００年代の後半になると、ヨーロッパではたくさんの人が都市に集まるようになり、
　住宅がたりなくなったのがきっかけで、アパートがたくさん造られるようになったとのことです。

　写真（イメージ）　↓　は「タウンハウス」とよばれる、イギリスのアパート。


　この建物　２００年以上経ってるらしいデス。
　私たちが　日頃もっている　新築ほどナイス！ッて、概念を吹っ飛ばしてくれますよね（笑）

　
　お次は、日本において…

■日本で初めてのアパートは？
　日本では、江戸時代から長屋という一般の人のための集合住宅がありました。

（↑江戸時代の長屋）

西洋風のアパートでは、１９１０（明治４３）年東京上野のできた、
５階建て７０室の木造アパート「上野倶楽部」が最初と言われているそうです。

その後　木造アパートが延びて行きますが、
１９２３（大正１２）年におきた関東大震災をきっかけに、
火災に強いRC（鉄筋コンクリート）造アパートの普及が図られていったと。


しかしw　この時代で　７０室　デカイですね～　


ちなみに、
【レキオスBBアパート】
現在のマックス世帯（１棟につき）アパートは５０世帯なので、

２００年の歴史を超えても　負けてま～す（泣）




生活の三大要素である、「衣・食・住」

（レキオスの事業テーマは【住】）

僕たちが、生活を営む上で必要不可欠なモノ、住まい＝お家（お部屋）。


【住まいのカタチ】は、大きく分けて
自分で建物を所持している「持家」と、誰かの建物を借りる「借家」。

沖縄県においては、
持家の割合は、昭和５３年の６３．３%をピークに減少。
これに対して、借家は平成１５年には４６．５％、平成２０年には５０％と増加しており、
この割合は、大都市圏並みだそうです!!(@_@;)
※平成20年住宅・土地統計調査＜持家：243,800世帯　／借家：244,200世帯＞


おそらく　これには、沖縄県の社会的・経済的背景が深～く、かかわっていると思いますが
難しくなってきそうなんで、ここでは割愛させていただきます。


まとめ！
沖縄県は　、持家比率が低い　→　借家比率が高い　→　賃貸物件に住んでいる人が多い　→　賃貸物件の多くは「アパート」　→　沖縄には「アパート」がたくさん有る！


アパートを借りる人、貸す人、それに両方をつなぐ人たち。
そんな　みな様と　レキオスは２５年歩んできました。
損得よりも、善悪。社会に必要とされるものであれば、生み出す、カタチする。

次回は、　レキオスのサポート事業のひとつ　『レキオスホットライン』について
笑い話、苦労話を交えながら　お伝えしたいと思います。

それでは　また次回　See　You！
  

はじめまして
いつの間にか、レキオスのイメージキャラクターの座に君臨してるレッキーでーーす。



今回　レキオスBBのホームページ開設にあたって、
なんと　僕にも専用ブログをつくってもらいました、イエィ　（＾◇＾）
タックーありがとうねー♪

ほど良いプレッシャーを感じつつも、気合娘に負けないよう頑張っていきますンで、
応援よろしくお願いしまーーす。


とは　言ったものの、

企画担当のタックーから、

レキオスを知ってもらうようなお話も　もちろんだけど、

読んでてオモロイ＆タメになるようなネタにしてくれって　福袋的リクエストついてるんだよね（苦）


最初　
単独ブログもらってハシャいだものの、どーして行こうか考えはじめ混乱モード突入。

三日三晩　寝ずに考えたもの、「やっぱ、ムリー」(>_<)

「いまさら　出来ない（泣）、なんて、、、口が裂けても」と、頭で分かってても、

日に日にタイムリミットが近づいちゃって、、、

つい言っちゃった(*ノ∀ヽ)

「すみません、やっぱり・・・」。


そしたら　

あのシュールなタックーが

『デキルか、デキナイかじゃない、　ヤルか、ヤラナイかだろ！』

『それに、できるからヤルは、できる事しかやらないってコト！　

デキルようになる為に、ヤル。　ヤルと決めれば方法はいくらでもあるんじゃないのか！』って・・・

・・・　(=_=)

「ハイ、そ、そーですよね・・・」　


あaaaaaaaaaaーーッ　怖かった(×｡×)　



しかし　

のり移っているというか、受け継いでいるというか　

あの顔の後ろに　しっかりGIBOイズムを

感じたのはたしかだね（汗）


まぁ　

そんな　こんなの裏事情はさておき、


明日より　毎週火曜日　「週刊レキオス」張り切って　発信していきますので


皆さん　応援よろしくお願いいたしま～す！！